
交流会の帰り道、増えた名刺を見ながら、
「私は何をしている人として伝わったんだろう」と思ったことはありませんか。
たくさんの人と話した。
名刺交換もできた。
それなのに、次に何を送ればいいのか、どんなふうに連絡すればいいのか分からない。
良い商品やサービスを持っていても、その魅力を短い言葉にするのは簡単ではありません。だからこそ私たちは、交流会での出会いを、その場だけで終わらせないためのプロジェクトを始めます。
名刺は増えた。でも、次につながらない

交流会に参加すると、短い時間の中で何度も自己紹介をします。
「どんな仕事をしているんですか?」
そう聞かれて、資格やサービスの内容を順番に説明しているうちに、話が長くなってしまう。逆に短くまとめようとすると、自分の強みが伝わらない。
これは、話すのが下手だからとは限りません。
自分にとって当たり前になっている経験や強みを、初めて会う人にも分かる言葉へ置き換える機会が、これまでなかっただけかもしれません。
そして、交流会の中でうまく話せたとしても、相手があとから確認できるページや記事がなければ、関係を次へ進めるのは難しくなります。
必要なのは、自己紹介だけを磨くことではありません。出会った後まで続く流れを整えることです。
交流会は、ゴールではなく最初の接点
私たちは、交流会を「その場で売る場所」だけにはしたくありません。
まず出会う。どんな人で、誰のどんな悩みを支えているのかを知ってもらう。会った後にサイトや記事を読んでもらい、仕事への考え方や実際の取り組みを確かめてもらう。
その先に、相談や申込みがあります。
つまり、交流会はゴールではなく、信頼が始まる最初の接点です。
この考え方に立つと、自己紹介の役割も変わります。短い時間で商品をすべて説明し切る必要はありません。
「この人には、こんな相談ができそう」
そう思ってもらえる言葉を一つ残し、会った後に知ってもらうための情報を用意する。そこから、相談までの道筋をつなげていきます。
言語化とAIを、ひとつの流れにする

このプロジェクトでは、二人の異なる強みを組み合わせます。
能友良 忠宙は、本人の中にある経験や強み、商品・サービスの価値を掘り起こし、相手が理解しやすい言葉へ翻訳します。

自分では「普通」と思っていた経験の中に、誰かが相談したくなる理由が隠れていることがあります。その材料を見つけ、自己紹介やサービスの説明として使える形に整えるのが、能友良の役割です。
いけちゃん/イケラボは、AIの技術とマーケティングの設計を使い、その言葉を記事、SNS、サービス案内へ展開します。

発信を一度作って終わりにせず、出会いから信頼、相談、申込みまでの流れとして組み立て、続けながら改善できる仕組みにしていきます。
言葉だけでも、AIだけでもありません。
- 本人の価値を言葉にすること。
- その言葉を、必要な人へ届けること。
- 興味を持った人が、次に何をすればよいか分かること。
この三つを、ひと続きにするプロジェクトです。
起業初心者でも、順番に進められるように

起業したばかりの時期は、やることが一度に押し寄せます。
- 商品を作る。
- 自己紹介を考える。
- ホームページやSNSを整える。
- 交流会へ行く。
- 問い合わせに対応する。
全部を同時に完璧にしようとすると、何から始めればいいのか分からなくなります。
そこで、このプロジェクトでは次の順番で整えていきます。
- 言葉を整える
誰のどんな悩みを支えるのか、自分の経験や強みがどう役立つのかを明確にします。 - 信頼を確かめられる材料を作る
プロフィール、ブログ、事例、SNSなど、会った後に読んでもらえる情報を用意します。 - 相談・申込みへの流れをつなぐ
興味を持った人が迷わず次へ進めるよう、サービスの内容や相談先を分かりやすくします。 - 実践しながら改善する
リアルな交流会とWeb発信の両方で試し、どこで伝わりにくくなっているかを見直します。
この順番は、短期間で売上が上がることを約束するものではありません。
けれど、何を伝え、どこへ案内し、次に何を改善するのかが見えるようになれば、起業初心者でも一歩ずつ進められます。
私たち自身も、実践の途中を見せていく
このプロジェクトで大切にしたいのは、完成した方法だけを教えることではありません。
能友良自身も、リアルな交流会への参加だけでなく、Webから知ってもらうための発信と集客に取り組んでいきます。
- どんな言葉なら伝わったのか。
- どのページで迷われたのか。
- 交流会での会話と、Web上の説明はつながっていたのか。
うまくいった結果だけではなく、試したこと、判断したこと、改善したことも、このサイトで伝えていきます。
支援する側も実践を続け、その過程を見せる。それが、これから挑戦する人にとって、現実的な道しるべになると考えているからです。
ゆくゆくは、学びと実践が続くコミュニティへ
このプロジェクトは、記事やサービスを提供するだけで終わらせるつもりはありません。
ゆくゆくは、交流会での伝え方、Web発信、AIの活用、商品づくり、申込みまでの流れを、仲間と一緒に学び、実践できるコミュニティへ育てたいと考えています。
情報を受け取るだけの場所ではなく、試したことを持ち寄り、互いの工夫から学び、次の行動を決められる場所です。
そのためにも、まずは私たち自身が実践を重ねます。そして、このサイトで役立つ情報と改善の過程を発信しながら、同じ課題を持つ方と出会っていきます。
次の交流会の前に、今の自己紹介から
交流会で、すべてを上手に話す必要はありません。
まずは、今使っている自己紹介の中に、「誰の、どんな困りごとを支えているのか」が入っているかを見直してみてください。
うまくまとめられなくても大丈夫です。そこに、あなたの強みを言葉にするための材料があります。